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我妻和樹 監督 特集

2013年2月10日(日)に「あきた十文字映画祭」にて
我妻和樹監督「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! ー豊かなる世界へー」が上映されます。

1.我妻和樹監督ってどんな人?

2.「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! ー豊かなる世界へー」ってどんな作品?

という皆様の疑問に、わかりやすくお答えします。

そして、昨年2012年12月4日(日)に「東北”エイガ」秋田&青森上映会で寄せられた「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! 」のお客様の感想をお伝えします。

※東北”エイガで上映された「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! 」は30分バージョン、「あきた十文字映画祭」で上映される「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! ー豊かなる世界へー」は56分バージョンです。

参考にしたのは、我妻さんが運営してる「ピーストゥリー・プロダクツ公式ブログ」です。


1.我妻和樹監督ってどんな人?


我妻監督



1985年、宮城県白石市生まれ。
小学校5年生のときにケビン・サリバン監督の『赤毛のアン』を観て以来、映画監督を志望。
中学校時代は岩井俊二とウォン・カーウァイの影響を受け、3年生の文化祭で短編映画を作るが、自分はこの先10年は映画を作ってはいけないと思った。

その後ストレートに映画の道へ行くことを拒み、2004年4月に東北学院大学文学部史学科に入学。
2005年の3月より、東北歴史博物館と東北学院大学民俗学研究室の共同による、宮城県南三陸町戸倉地区波伝谷での民俗調査に参加。この調査に参加したのがきっかけで、2008年3月に大学を卒業後も、個人で波伝谷に入り続け、ドキュメンタリー映画を製作。震災直後までの3年間で240時間の映像を撮影し、その後編集。震災後に波伝谷での上映会や「東北"エイガ」で秋田市、青森市で上映。そして2013年2月10日(日)に「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! ー豊かなる世界へー」として秋田県横手市で行われる「あきた十文字映画祭」で上映される。


2.「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! ー豊かなる世界へー」ってどんな作品?

震災前の波伝谷の風景

波伝谷の様子


東日本大震災以前の宮城県南三陸町戸倉地区波伝谷の漁村を舞台に、地域と深く関わり合いながら生きている人びとの日常を描いたドキュメンタリーです。
波伝谷という一つの地域社会の中で、互いが深く関わり合いながら生きている人びとの日常と、その豊かで複雑な世界に分け入り、ときに葛藤する監督自身を描いたものです。

〜以下、我妻監督が運営してる「ピーストゥリー・プロダクツ公式ブログ」より抜粋〜

宮城県の農漁村部では、自分たちが住む集落のことを愛着をもって「部落」と呼びます。
「集落」と「部落」の違いは、たとえるなら「house」と「home」の違いのようなもので、前者が単純に生活空間を指すのに対し、後者はそこでの人間関係や人生のせめぎ合いまでも含みます。
波伝谷で「部落」という言葉が愛着をもって使われるのも、地域に残るさまざまな社会組織、近隣の親族間、あるいは海の仕事を通しての人間関係など、日常の中で、良くも悪くもそれだけ人と人とが深く関わり合いながら生きているというところに、その所以があると思います。波伝谷に生きる人びとにとって「部落」とは何なのか、「部落」というものから影響を受け、ときに葛藤しながら生きている人びとの生き方を、その瞬間を生きる人びとの表情と言葉をもって伝えたい。


2012年12月4日(日)に行われた「東北”エイガ」秋田会場の様子


写真


☆「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! 」30分バージョンのお客様の感想(秋田)


・ドキュメントには力があるなあと思いました。
震災前の貴重な映像だと思ったし、震災に会った人達に力を与える作品だと思います。/40代男性

・素晴らしいです。とても貴重な作品だと思います。是非良い作品に仕上げてください。
私自身も大学時代を東北で過ごし卒業前に南三陸を車で旅したことがありました。
三年前のことでしたが今でも良く覚えています。完成したらまた観ます。/20代男性

・このドキュメントがすごかったです。地元の人たちの生きざまが、しかも、過酷な状況にいても、何か、人と人のあったかさが "故郷"って感じがしました。あったかいですね。涙がでるような作品をつくれ!ということばが心に残りました。/30代女性

・良くまとめてあると思った。もっと見てみたいとも思ったし、撮影者がどうしたいのかが気になった。/20代男性

・色々と考えさせられる内容で、心に響くものがあった。/20代男性

・映像が一番に担っている「記録」という部分は、やはり、内側に入り、体言する人がいてこそと思う。その点、「記録係」として作品を撮り続けた我妻氏に感謝の念が絶えない。/20代女性

・ドキュメンタリーは、作者の強い思い入れを感じる。震災後の人々の記録も見てみたいと思った。/20代男性

・ドキュメンタリーとして素晴らしいと思います。現場ならではのリアル感、生の声、監督のいきごみをかんじました。/40代女性

・考えさせられる作品。/30代男性

・我妻さんの、次回がぜひ見たい。/50代男性


同じく2012年12月4日(日)に行われた「東北”エイガ」青森会場の様子



20121213000401976.jpg


☆「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! 」30分バージョンのお客様の感想(青森)



・地震が無ければ、映画の内容が変わったんでしょうね。「エイガのちから」を信じてます。男性/50代

・見ていて、こういう作品が見たかったということに気づかされました。テレビをつけたら、この作品が流れていたというようなことを期待します。男性/20代

・撮ってくださっている人がいるから、その土地の様子を知ることができました。女性/20代

・普段ドキュメンタリー映画はほとんど見ませんが、良い映画だな、と思いました。震災のあとで人々の関係性がどう変わってしまったのかも気になります。女性/20代

・ラストの線路からトンネルに入った絵が良かった。男性/20代

・人と人のつながり、すばらしかったです。男性/30代

・もう一度じっくり見てみたい。男性/30代



以上です。

2013年2月10日(日)に秋田県横手市で行われる「あきた十文字映画祭」では「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! ー豊かなる世界へー」56分バージョンでの上映です。


上映会の詳しい概要はコチラでお願いいたします。

あきた十文字映画祭公式サイト

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我妻監督「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! ー豊かなる世界へー」が、あきた十文字映画祭で上映されます

昨年、12月4日に上映された「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! 」の
我妻和樹監督の「東北”エイガ」上映会、青森会場でのコメント


我妻監督




『私が今回、何年も自分ひとりで映画をつくった中の経験として、やはり映像って、監督ひとりが縛りつけていても生まれないんです。そこには色々な人との関わりがあって、最終的に皆さんと共有できない限りは、映画ではないと思うんですよね。ただ、今気持ちは漢字の「映画」なんですけど、なかなか気持ちの面とか、それを製作する場とか、そういう点でデジタルが進んでひとりで映画がつくれるからと言っても、漢字の「映画」にはなれなくて、もがいている作家はいっぱいいると思います。特に都会よりも地方の方が、そういう環境が出来てなくて、そんな中、こうして東北の作り手達がまとまって「東北”エイガ」という上映会を開いたのは、これは映画界の中では、大きな可能性を秘めていると思います、是非来年以降も広めて頂ければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。』




このたび「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! ー豊かなる世界へー」が
2月10日(日)に秋田県横手市で行われる
「あきた十文字映画祭」で上映される事となりました。


概要

【あきた十文字映画祭】

横手市十文字文化センター ホール(住所:‎〒019-0522 秋田県横手市十文字町字西上西上38−1)

2月10日(日)

9時30分開場、10時上映開始、19時35分頃終了

料金

■一日券
  前売り 3,000円 (当日 3,800円)
  

■作品券1作品のみ鑑賞できます。
  当日会場販売のみ 1,200円
 
  ※「ENTER THE PLENTIFUL WORLD ! ー豊かなる世界へー」・「ソノサキニ」と「青し時雨」・「南相馬市原町区 ぼくの町の住人」それぞれ2本立

注意:掲載した情報は、2月10日(日)の情報で、あきた十文字映画祭は、2月8日(金)、9日(土)、10日(日)の3日間、開催されます。


詳しい情報やお問い合わせ先は
コチラの「あきた十文字映画祭」のホームページでどうぞ

http://www.akita-jcf.net/index.htm


会場には、我妻監督の他、「東北”エイガの実行委」でもあり、秋田市で活動する「映像制作工房 コネキネマ」のメンバーもスタッフとして参加しておりますので、遠慮なく声かけて下さいね。


「映像制作工房 コネキネマ」のホームページ

http://konekinema.web.fc2.com/
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